スマートフォン版はこちら

サイクリスト

カメラスタンドの併設も神奈川・三浦半島でサイクリスト誘致 8カ所に記念撮影用モニュメントを設置

  • 一覧
海岸をバックに、「黒船」をかたどったモニュメント=横須賀市のたたら浜(川上朝栄撮影)海岸をバックに、「黒船」をかたどったモニュメント=横須賀市のたたら浜(川上朝栄撮影)

 神奈川・三浦半島の周遊観光を促すため、4市1町(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)と神奈川県などで構成する「三浦半島観光連絡協議会」が半島内8カ所に記念撮影用のモニュメントを設置した。海岸線からの眺めが美しい同半島は自転車によるツーリングの人気スポットになっており、「モニュメント巡りを観光コースに加えることで、さらなる誘客を図りたい」(横須賀市観光企画課)と意気込んでいる。

 8基のモニュメントは、設置場所にちなんでデザインされたブロンズ像を白御影石の台座に設置したもので、高さは約1.7m。8基の設置費用は約1500万円。

 具体的には、地元特産品にちなんだ「マグロと大根」(三浦市の宮川公園)▽近くの長井漁港で漁が行われている「タカアシガニ」(横須賀市の荒崎公園)▽幕末に来航した「黒船」(同市の県立観音崎公園)▽周辺に咲き乱れる「水仙」(同市の北下浦海岸通り)▽海水浴客でにぎわうことにちなんだ「家族とビーチ」(鎌倉市の鎌倉海浜公園)▽風光明媚(めいび)な「海」(逗子市の小坪飯島公園)▽国内発祥の地とされる「ヨット」(葉山町の長者ケ崎)▽町並みを彩る「ツツジ」(同町の湘南国際村)―となっている。

地元の名産品をかたどったモニュメント「マグロと大根」=三浦市の宮川公園(川上朝栄撮影)地元の名産品をかたどったモニュメント「マグロと大根」=三浦市の宮川公園(川上朝栄撮影)
カメラスタンドを利用して撮影することもできる=横須賀市の荒崎公園(川上朝栄撮影)カメラスタンドを利用して撮影することもできる=横須賀市の荒崎公園(川上朝栄撮影)

 台座にはQRコードが表示されており、スマートフォンなどを利用して周辺の観光情報が閲覧できる仕組みになっている。荒崎公園、小坪飯島公園、北下浦海岸通りの3カ所ではモニュメントを撮影するための「カメラスタンド」も設置した。

 3月下旬には、サイクリストの増加を見込んで、モニュメントの近くに自転車ラックを設置、4月からはモニュメントにちなんだプレゼントキャンペーンも実施する予定だ。

 横須賀市観光企画課は「地域特性を生かしたモニュメントで、インターネットを通じた情報発信にも努めたい」としている。

産経ニュースより)

現在募集中のイベント情報

関連記事

この記事のタグ

ツーリング 神奈川県

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

イベント情報:御神火ライド

スペシャル

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載