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JCF認定を受けトップ選手呼び込む方針京都・和束町のMTBコースが認知度急上昇 町は本格レース開催めざし追加整備へ

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昨年9月に開かれたマウンテンバイクレース。26年度には舗装路を減らして認定コースを目指す=和束町昨年9月に開かれたマウンテンバイクレース。26年度には舗装路を減らして認定コースを目指す=和束町

 京都府和束(わづか)町が町立湯船森林公園に昨秋整備したマウンテンバイク(MTB)のコースの認知度が高まり、今年3月に開かれた2回目の耐久レースには広島から11チームが参加するなど、関西圏以外からも多くのチームが参加した。同町ではコースを日本自転車競技連盟(JCF)認定コースにするため、26年度一般会計予算に462万円を計上し、さらなる利用を目指している。(産経新聞けいはんな支局・飯塚隆志)

 全体で200ヘクタールある同公園には散策路が巡らされており、一部を拡幅するなどして3.8kmのコースをつくった。コースの設計はMTBの専門家に任せており、昨年9月に行われた初のレースでは、100チーム約300人が蛇行した未舗装路を全速力で駆け抜けた。

 コースの評判はよく、愛好家の間で注目されるようになったため、3月の耐久レースは応募期限前に上限の100チームの参加が決定。昨秋のレースは関西圏中心だったが、今回は広島や関東からの参加チームもみられた。

 コースを変更するのは、現在のコースの半分近い1.5km分が舗装路になっているためだ。JCFの認定コースになるには舗装路の距離に制限があるため、今の舗装路のコースに平行させて未舗装路を整備する。

 認定コースになれば本格的なレースの開催が可能になり、MTBの世界選手権を目指すトップ選手の参加も見込める。コースの整備はすでに進んでおり、9月21日の3回目の耐久レースまでに一部を完成させ、12月までにすべてのコースを完成させる予定だ。

 MTBのレースは五輪種目にもなっており、今後は東京五輪を目指す選手がレースに参加することもありそうだ。

MSN産経ニュースより)

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