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エキップアサダの若手強化&育成チーム世界での活躍を約束 「EQA U23」と「エカーズ」がチームプレゼンテーション

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 さいたまスーパーアリーナで開催された「埼玉サイクルエキスポ2014」の2日目となる2月16日、会場中央のイベントステージで、ツール・ド・フランスを目標に掲げる「エキップアサダ」(2010年からは再構築準備中)が次世代の選手を生み出すために立ち上げた強化チーム「EQA U23」(イーキューエー ユーニジュウサン)と「EQADS」(エカーズ)のチームプレゼンテーションが行われた。

ステージに上がった「EQA U23」(左)と「EQADS」(右)の選手たちステージに上がった「EQA U23」(左)と「EQADS」(右)の選手たち

 冒頭、ツール・ド・フランスの第1回大会からエカーズ結成までの軌跡を追ったムービーが流れる。長期的な目標を掲げて活動する浅田顕監督らしい演出だ。登壇した浅田監督は、チームを紹介すると「やはり多くの人が夢見るのはツール・ド・フランス。ストレートに夢に向かえるチームを作りたい」と語った。

 続いて、まず「EQA U23」に所属する5人の選手たちが登場。「地元埼玉県出身の選手は1人だけ。選りすぐりの若手を全国から集めた」と浅田監督は胸を張った。チームは2014年の目標として、ヨーロッパのトップクラスのアマチュアレースであるネーションズカップでトップ10に入ることを掲げて活動するという。

「ツール・ド・フランス出場」の夢をまっすぐに追い続ける浅田顕監督「ツール・ド・フランス出場」の夢をまっすぐに追い続ける浅田顕監督
バイクはブリヂストン・アンカーを使用バイクはブリヂストン・アンカーを使用

 メンバーは、トラック競技でも実績のある一丸尚伍、フランスでのレース活動経験がある清水太己、2012年の全日本選手権U23で2位に入った面手利輝、唯一の埼玉県在住者である内野直也、そしてキャノンデール・チャンピオンシステムから移籍した岡篤志の5人だ。

 ジュニアのTTナショナルチャンピオンである岡や一丸は、スピードに定評がある。また、若くしてフランスで走り、フランス語を操れるという清水も心強い存在だ。「いまヨーロッパで走っている日本人選手よりも、さらに上に行くためのチーム」と浅田監督はいう。

 現状は5人だが、チームの枠は6人。浅田監督は「まだ1枠ある。我こそ、という方はぜひ声をかけてほしい」と呼びかけた。

 続いて、世界に通用する日本人選手の発掘と育成を目標とする「EQADS」のチームプレゼンテーションも行われた。エカーズのメンバーは以下の7人で、ジュニア世代の選手が中心だ。


「EQADS」所属選手
萩原慎也、小山貴大、石上優大、渡辺歩、蠣崎優仁、橋詰丈(欠席)、蠣崎藍道(欠席)

 代表してマイクを握った石上は昨年、全日本選手権U17個人タイムトライアルとU17+15ロードをともに制し、2冠に輝いている。「全日本はあくまで通過点で、目標はその先。年齢的に東京オリンピックも狙いたい」と強気にコメントした。

EQA U23とエカーズのメンバー。(左より)浅田顕監督、内野直也、一丸尚伍、清水太己、面手利輝、岡篤志、石上優大、小山貴大、渡辺歩、蠣崎優仁、萩原慎也EQA U23とエカーズのメンバー。(左より)浅田顕監督、内野直也、一丸尚伍、清水太己、面手利輝、岡篤志、石上優大、小山貴大、渡辺歩、蠣崎優仁、萩原慎也

 「日本チームとして、ツール・ド・フランスでシャンゼリゼにたどり着く(完走する)ためにやっている。選手にも、国内ではなく『世界で何番か』を常に意識するよう言っています」という浅田監督の目標はあくまでも世界。「数年後、EQA U23の選手たちが世界で活躍することを約束します!」と熱い思いを語った。

(佐藤喬)

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